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CAD/CAM/CAE/PLM System Operation Support
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APIS IQ is one of the most advanced softwares for both FMEA, DRBFM and Functional Safety on the market.
APIS IQは従来のFMEAにないシステマティックな故障分析が可能です。構造・機能・故障を表現するネットの分析結果からは、FMEAシート・FTA・DRBFM・パレート分析図・リスクマトリックス・コントロールプラン・プロセスフローダイアグラムなどをアウトプットすることができます。ネットとこれらのアウトプット間は相互に同期します。
APIS IQの最もユニークな機能は、ネットです。ネットは、構造・機能・故障と3種類あり、構造→機能→故障とブレイクダウンすることで、システマティックな故障分析を可能にします。また、ネットで分析することで、構造→機能→故障の因果関係が可視化されます。
機能ネットでは、製品機能と各構造=コンポーネントの機能の因果関係が可視化され、複雑な機能を持つ製品の故障分析に役立ちます。故障ネットでは、各機能から抽出された故障同士の因果関係が可視化され、それらが、影響・故障モード・原因の関係になります。このようなネットにおける分析手法が、VDAの提唱しているFMEAです。
ネットで分析完了後、FMEAシートにアウトプットすることができます。故障ネットで明らかになった故障の因果関係がそのままFMEAシートの影響・故障モード・原因にマッピングされます。
FMEAのシートは、VDAフォーマットとAIAG/VDAフォーマットがあり、自在に切り替える事ができます。
また、AIAG/VDAで必要となるAPも自動算出されます。ネットとFMEAシートは相互に同期しています。
日本語、英語、ドイツ、中国語など11ヵ国語に対応しています。文言の対訳を入力することで、操作メニューだけでなくファイル内で作成されるすべてのコンテンツに反映できます。
主言語と参照言語を両方表示することも可能です。
※翻訳機能ではございません。
機能ネットと故障ネットは、ISO26262で対象になるような複雑な機能を持つシステムの安全分析に有効です。
具体的な機能としては、機能安全パラメータをもっており、ASILの設定、SPFM·PMHF·LFMの目標値の設定と自動計算、DC、FITの設定とFMEDAの機能があります。
また、安全メカニズムの分析として、エラー検知・エラーレスポンス・動作条件を故障ネットに設定することができます。
APIS IQのファイルはデータベースになっており、オブジェクト(機能や故障毎)単位で全文検索が可能です。
ネットやFMEAシートの状態で情報を確認できるため、再利用可能な情報かどうかの判断がしやすくなっています。
ネットをコピー&ペーストするだけで、ネットに付随しているFMEAシートなどすべてのデータをカンタンに再利用することが可能です。
統計機能は、さまざまな統計グラフをアウトプットできます。例えば、パレート分析図やリスクマトリックスです。
グラフを選択することで、詳細情報を確認できたり、ネットやFMEAシートにジャンプできますので、対処すべきリスクの高い故障が何かを容易にチェックすることができます。
また新しい指標のAPもグラフ化することができます。
PFMEAで作成されたツリーには、工程順序と製品特性、プロセス特性が記載されています。
この情報を元にプロセスフロー図とコントロールプランを生成することができ、PFMEAとプロセスフロー図、コントロールプランはお互いに同期することができます。
製品特性の仕様が変更になれば、PFMEA・プロセスフロー図・コントロールプランすべての帳票において変更が反映されます。
TSからIATF16949の移行に伴い、国際標準のFMEA適用のため、導入しました。
特に、DFMEA→プロセスフロー→PFMEA→コントールプランの流れで内容の一貫性を保つことに効果的です。
Excelより効率的で正確な管理実現のため、導入しました。
今まで個々人でバラバラな記述・管理だったものをデータベース管理でき、DFMEA→PFMEA→コントロールプランの連携がスムーズになり、業務効率化を見込んでいます。
2019年にリリースされましたAIAG/VDAハンドブックに則り、APISの構造ツリー・機能ネット・故障ネットから、AIAG/VDAフォームに自動出力ができます。
従来のAIAGフォームにも出力できるため、1つのデータで両方に対応することができ、顧客対応とともに業務を効率化できます。
製品やソリューションについて、お気軽にお問い合わせください。
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