
弊社では長いことCATIA V5で設計しています。

でも…

でも..? 何か問題がありますか?

ファイルベースのCATIA V5 では、以下のような問題が発生します。
- 閲覧したいデータにたどり着くまでに時間がかかる。
- データセキュリティに不安がある。
- リアルタイムに最新更新データにアクセスできない。
- 協調設計など、チームの連携が難しい。


パワーバイ (Power’By) ~3DEXPERIENCE プラットフォーム CATIA V5コラボレーティブ デザイン~を検討されてみてはいかがでしょうか。

パワーバイ (Power’By)? 何ですか?

パワーバイ (Power’By)は、CATIA V5と3DEXPERIENCE platform に接続するソリューションで、CATIA V5の環境のまま、データを共有したりやライフサイクル管理を行うことができます。


パワーバイ (Power’By)により、データセキュリティを損なうことなく、チーム連携の改善や、生産性向上、イノベーション促進を実現できます。

なぜ、パワーバイ (Power’By)の導入で、そのようなことが実現可能になるのですか。

1. パワーバイ (Power’By)は、CATIA V5と3DEXPERIENCE platform に接続するソリューションです。製品開発のあらゆる段階で、使い慣れたのCATIA V5環境のまま、データやプロダクトライフサイクルの管理を実現できます。

2. パワーバイ (Power’By)では、データはデータベースに格納されます。CATIA V5ユーザは、いつでもあらゆるデータバージョンにアクセスできます。最新のデータがどれかわからない、というトラブルから解放されます。

3. パワーバイ (Power’By)を使用すると、製品開発に関わるあらゆる関係者が、リアルタイムに最新更新のCATIA V5の設計データにアクセスできます。これにより、プロジェクト管理や仕事の割り振り、チーム連携を、効率的に実現できます。また、設計変更等による設計レビューの頻度の削減にもつながります。


なるほど。パワーバイ (Power’By)の導入は、生産性向上の観点から様々な利点があるのですね!!
- 最新更新のデータをリアルタイムに共有
- 協調設計の促進
- 設計データなどIP(知的財産)を保護
- 製品開発に関係するチームの連携を強化
- 使い慣れた既存のCATIA V5での設計

その通りです!!
~ パワーバイ (Power’By) をご利用いただくための最小ライセンス構成 ~
CATIA V5 (既存) + PCS (新規) + UE5 (新規)
* PCS (Collaborative Business & Industry Innovator) = 3DEXPERIENCE プラットフォームの役割。
* UE5 (Collaborative Designer for CATIA V5) = CATIA V5 と3DEXPERIENCE プラットフォームを接続する役割。
* 3DEXPERIENCEサーバ (ハードウエア)が別途必要です。